随分前から気にはなっていたんですが、現在稼働中のMacbook Proの液晶。
あまりにも酷いのでGoogleで検索してみるとこんな記事が
2012年6月 ~ 2017年10月16日までに購入された対象機種
具体的には・・
2012年Lateモデルから2017年10月16日までの
Retina ディスプレイを搭載のMac book pro又はMac book
おぉ、対象機種じゃないですか。
よく読んでみると
2017年10月16日まで又は
対象機種を購入してから3年以内の
期間が先の方が適用されます。
なのでギリギリに購入された方は
2020年10月16日まで保証が受けられます。
自分は2013年lateモデルでしたので
必然的に2017年10月16日が最終期限になります。
なるほど。
手際の良いAppleの修理対応
僕のやつはEarly 2015なのでまだ大丈夫なんですが、あまりにもひどい状態で色むらも出てきたのでやっぱり出したほうがいいかも、ということで2/9にAppleのジーニアスバーへ連絡、2/14に回収。
回収のときはヤマトさんが来てくれましたが、専用?の箱を用意してくれていて、ぱぱっと手際よく回収されていきました。
心斎橋まで持ち込んでも良かったんですが、ちょっと手間だったので。。
回収の際は本体だけで、ACアダプターなどは必要ありません。
Mac本体にはたいしてデータを保存していないので、バックアップ取る必要もないんですが、一応何かあったときのためにCarbon Copy Clonerをつかって、SSD丸ごとバックアップとっておきました。
ジーニアスバーに連絡した際に管理者用のID、PWを聞かれましたが、使ったんですかね?
修理期間は3〜7日程度といわれましたが、2/16には手元に戻ってきたので、思ってたよりはやかったですね。
修理に出す前の状態
コーシング剥がれが酷いですね。
最初は原因がさっぱりわからなくて、ゴシゴシやってしまったせいもあるんですが。。。
表はこんな感じで趣味全開のステッカーが。
それが修理後は
つるっつるの液晶!
無垢のようにきれいでなめらかな表面!
まるで新品のMacを購入したような気分になりますね。
修理後のMacについて
ハードもソフトも何の問題もなく稼働しています。
液晶もきれいになって、表面もすっきりしたので全てにおいてパーフェクトになりましたね。
クラムシェル型のケースでもつけようかと思いましたが、熱暴走も怖いのでちょっと躊躇しています。
できればキーボードも掃除してくれるとありがたかったのですが、まぁその辺は自分で無水エタノールを使ってきれいにしておきます。
修理中はWindowsを使っていましたが、キーボードのタッチやトラックパッドの操作感などやはりMacの方が生理的にあっているようです。
対象のMacユーザーは絶対に修理に出したほうがいい
液晶剥がれ起こしてなければ別にかまわないと思いますけど、酷い人は出しておいたほうがいいですね。
Appleのホームページなどには一切書いてませんので、こちらからジーニアスバーへ直接連絡する必要があります。
Apple IDでログインしていれば、Macが登録されているので、シリアルナンバーを伝えることもなく、すぐに対象機種ということで回収予定日などを決めることができました。
最近のAppleはちょっと魅力的な商品がなくなってきてますが、今稼働中のMacbook Proはシンプルで大変気に入ってますので、できる限り長く使いたいと思います。