ノートをとらない人のメモ帳

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このメモ帳、メモカバー、ペン、いつ購入したか忘れましたが結構長いおつきあいだったと思います。

途中使わない時期もありましたけど、結局携帯性のよさと使い勝手のよさでこれが一番かな、と。

メモカバーはこちら

ジャバラ式でパタンと折り返し、片面にメモ帳、片面に名刺やカードなどを放り込めます。

大人数が集まる交流会などでは別に名刺入れを持ったほうがいいですが、打ち合わせなど少人数で問題ない場合であればこれだけで十分足りますね。

ICOCAやデビッドカードなども刺しておけば、いざという時に支払いもできますから、このメモカバー一つ持ち歩くだけで気軽にフラット旅行に出かけられます。

購入して随分長い間たっているので、色も変色しているし、傷だらけになっていますね。

厚手の革を使って職人さん手作りの縫製なので丈夫ですし、このぐらいでは全然問題なく使えます。

中身はこんな感じ

今はRODHIAの#11とLAMYのSWIFTという水性ペンを使っていますが、非常に書き心地が良いです。

書き終えたページはちぎって左側に挟み込むだけですから、簡単管理でいいですね。

ちぎったメモは定期的に見直して、必用のなくなったものは処分します。

基本的に打ち合わせや勉強会などで、人の話を聞きながらこまめにノートを書いたり図にするのが苦手です。

そういったときは、気になったキーワードや感じたことだけ書き出しておいて、あとで頭のなかでキーワードを元にどんな感じだったかをもう一度考え直してノートにまとめる、といったことをしています。

裏側はこんな感じ

どちらも名刺をいれていますが、片方に名刺、片方にICOCAなどでも問題ないと思います。

そんなにたくさん挟めるわけではないので、少人数の打ち合わせ向けと割り切るか、別途名刺入れを持って、ここにはカード類を入れるかといったことになりますね。

今はIL BISONTEのコンパクトな財布を使っていますが、一時期このメモカバーを財布代わりにしていたこともありました。

必要最低限のカード類(保険証、免許証、デビッドカード)と小額紙幣、ICOCAのかわりにお財布携帯のSUICAを利用して。

まとめ

話を聞きながらこまめにノートをとれない人は無理しなくていいと思います。

主要なキーワードと感じたことさえメモ書きできればいいので、大きなノートは必要ありません。

このぐらいの大きさだと帰り道の電車の中なんかで、パッと出して1人ブレインストーミングなんてことも簡単だったりします。

打ち合わせしながら、メモ帳に要件を書いてちぎったものをズラッと並べて整理してみたり、視覚的訴求効果の高い利用法なんかもありますね。

大きなノートを持ち歩くのもいいのですが、小さなメモ帳を大きく使うほうが個人的には自由度が高くていいんじゃないかと思っています。