SNSやクラウドサービスの二段階認証必ず設定しておきましょう。

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SNSで乗っ取られたとかって話よく聞きますが、パスワード変えただけで安心してませんか?
できれば全てのSNSやクラウド系のサービスでは二段階認証の設定を行っておくほうが、より安全です。
※100%安全ではありませんが。

携帯のSMS、GoogleやMicorosoft、Yahooなどが出している認証アプリ、Twitterなどはスマホのクライアント側で認証コードを発行できるようになっています。

以下に主要なサービスを簡単にまとめてみました。

面倒な人は設定する必要ないと思いますが、自分がきっかけで多くの他人を巻き込む可能性があることだけご理解ください。

Facebook

Twitter

Instagram

LINE

Gmail

Apple

Microsoft

Yahoo

二段階認証のメリットとデメリット

メリットとしてはよりセキュアな状態で各サービスを利用できる点です。

昨今は各SNSとその他のサービス連携や、中にはお金のやり取りまでできてしまう場合なんかもあります。

不正利用されてもそれを証明できない場合は泣き寝入りになりかねないわけですが、そうならないためにも二段階認証は必要です。

また自身がキーになって、周りへ迷惑(不当な広告送信、発言、ウィルス送信など)が考えられます。

デメリットとしては、ログインするたびに認証PWやログイン承認が求められることですが、SNSなどの場合アプリを利用している限りは求められることはありません。

あくまでブラウザベースでログインする場合に求められるということです。

まとめ

もういい加減乗っ取られる人なんていないだろうと思っていましたが、相変わらず月に1〜2人はまわりで乗っ取られて、そのたびにパスワード変えました、だけ宣言されています。

乗っ取られるのは、本人だけではなくまわりに迷惑がかかるということを肝に銘じて、それがわからないようであればSNSやクラウドのサービスは利用すべきではないと思います。